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2010 LOOK ルック
(カーボンフレーム+カーボンフォーク)

完売しました。

566
(コフィデスチームレプリカ)
定価¥249,900
サイズ:49,51,53,55,57
完売しました。
566
(ブラック/ホワイト)

定価¥249,900
サイズ/49,51,53,55,57
完売しました。
566
(ホワイトブルー)

定価¥249,900
サイズ/49,51,53,55,57
完売しました。
585 /HSC5 SL
(ブラック/ホワイト)

定価¥378,000
サイズ:49,51,53,55,57,59
HEAD FIT SYSTEM、エルゴ4ポスト付属
完売しました。
586/HSC6
(ブラック/ホワイト/ゴールド)

定価¥441000
サイズ:49,51,53,55,57
HEAD FIT SYSTEM、E-POST
完売しました。
585 /HSC5 SL
(ホワイト/レッド)

定価¥378,000
サイズ:49,51,53,55,57,59
HEAD FIT SYSTEM、エルゴ4ポスト付属
完売しました。
585 OPTIMUM/HSC5 SL
(ホワイト)

定価¥378,000
サイズ:49,51,53,55,57,59
HEAD FIT SYSTEM、エルゴ4ポスト付属
完売しました。
585 OPTIMUM/HSC5 SL
(ブラック)

定価¥378,000
サイズ:49,51,53,55,57,59
HEAD FIT SYSTEM、エルゴ4ポスト付属
完売しました。
586/HSC6
(ホワイト/レッド)

定価¥441,000
サイズ:49,51,53,55,57
HEAD FIT SYSTEM、E-POST
完売しました。
586/HSC6
(ブラックライト)

定価¥441,000
サイズ:49,51,53,55,57
HEAD FIT SYSTEM、E-POST
フルカラーモデルより約数十グラム軽量です。
完売しました。
586/HSC6
(モンドリアン)

定価¥522,900
サイズ:49,51,53,55,57
HEAD FIT SYSTEM、E-POST
受注生産のスペシャルペイント
「LOOK社」のオフィシャルカラー
完売しました。
595/HSC6
(コフィデス)

定価¥472,500
サイズ:49,51,53,55,57,59
HEAD FIT SYSTEM、E-POST
完成車にするとこんな感じです。
完売しました。
595/HSC6
(ブラック/ホワイト)

定価¥472,500
サイズ:49,51,53,55,57,59
HEAD FIT SYSTEM、E-POST
フルカラーモデルより約数十グラム軽量です。
他にこのカラーで「ULTRA」もります。
完売しました。
595 ULTRA/HSC6
(ブラックライト)

定価¥546,000
サイズ:49,51,53,55,57,59
HEAD FIT SYSTEM、E-POST
受注生産のスペシャルペイント。フルカラーモデルより約数十グラム軽量です。
完売しました。
595/HSC6
(USA)

定価¥546,000
サイズ:49,51,53,55,57,59
HEAD FIT SYSTEM、E-POST
受注生産のスペシャルペイント。「USA」ナショナルチームカラー。
完売しました。

 

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フレームサイズ表はこちら

フレームスペック

フレーム 566 585 586 595
サイズ 49,51,53,55,57 49,51,53,55,57,59
Fフォーク HSC5 SL HSC6 HSC6
フレーム重量
(Mサイズ)
1100g 990g 940g 1040g
フォーク重量 350g 325g 350g 350g
チューブ HM+HRカーボン VHMカーボン VHMカーボンモノコック VHMカーボン
ヘッド&シート HPCカーボン HPCカーボン+
ナノカーボン
BBラグ VHPCカーボン ナノカーボン

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ルックとカーボンフレーム

ルックという名はペダルのルックと同じフランスの会社でフレームも昔から作ってます。名前はかなりビッグネームでロードバイク乗りのお仲間でひょっとしたら今までに一度ぐらい乗ったことがある方がいらっしゃるかも知れません。
10年以上も前に日本にまともに入ってくる海外メーカーがほとんどなかった時代、日本メーカー以外に乗ろうと思ったらコルナゴ、チネリ、そしてルックぐらいしか耳に聞いた事なかったのですから仕方ありません。

カーボン。釣り竿やゴルフクラブ、テニスラケットに使われている黒くピカピカした部分で良く見てみると繊維が互い違いに編み編みになっています。これがカーボン繊維です。炭素繊維にエポキシ樹脂を付けて炉で焼き固めていくのですが、この炭素繊維の巻き方や巻数によってパイプの強度や軽さを自由に変化させて行く事が出来るのです。

ルックは本国フランスで職人が手作業でカーボン繊維を巻いているらしいです。そのパイプをカーボン製やアルミ製の接合部であるラグに接着してつないでいき1台のフレームが出来るわけです。

「ルックのカーボンフレームは半永久に持つ」とルックの社長が断言してましたが金属系のパイプ、アルミ、スティール等は金属疲労による経年変化が必ずあるのですが、繊維であるカーボンにはそれがありません。

振動吸収能力が何と言ってもカーボンの最大の利点で釣り竿やゴルフクラブに使われているように素材の独特の「しなり」で路面からのショックを柔らげ、乗る人の疲労を軽減する事が出来るのです。かつて私どもの同僚のF君は20才と若かったというのもあったのでしょうが片道20kmを約1時間かけて雨の日も風の日も毎日通ってました。彼の乗っていたモデルはルックのKG181というモデルで今のKG381の昔のモデルで今考えると「ルックのカ−ボンだから毎日通えたんだ〜」って思ったりしてます。

超軽量もカーボンの利点です。カーボンフレームを使ったロードバイクなら7kgから6kg台も十分に可能になってきます。しかも本来フレームの軽量化はフレームの強さ、剛性との戦いになってくるのですが何と言ってもルックのカーボンパイプは「手巻き」なので剛性の必要な所は多く、とか軽量化出来るところは少なくなんて事が出来たりするのでそれでも剛性が足らない所はフレーム形状を変化させて対応しているようです。

何故カーボンフレームの自転車が少ないかと言うと最近は金属フレームのリアバックのみにカーボンを配するカーボンリアバックも増えてきてますし、振動吸収も良く、剛性もコントロール出来、しかも超軽量の素材が使われないのはコストが非常に高く、カーボンを焼く炉がないので大手メーカーしか作れないのです。

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