先日、KhodaaBloom(コーダーブルーム) 2026年モデルの展示会に寄せていただきました。そんな中から気になったこの車種を紹介！

オールロードバイクのTERASTER(テラスター)です！
ジオメトリ的にはグラベルバイクのKESIKI TOURINGに近く、ハンドル位置が高いのですが、走りはロードバイクに近づけてます。

正面。
CUES組みです。
2026年モデルはSHIMANO CUESのドロップハンドル用コンポが出てきているので、こういう完成車は増えそうですね！

トップチューブ。
シンプルながらも素敵なグラフィック。

ドロッパーポスト内装用の穴が付きます。
ちなみにシートポストは27.2インチの丸型なので、グラベル用のドロッパーポストが使えます。

実際に700x32mmのタイヤを入れた時のクリアランスです。

バックフォーク。
これだけ隙間があります。

チェーンステー

フロントフォーク。
これだけ隙間があります。
最大で38mmくらいまでタイヤが入れられるそうですが、泥抜けなど色々考慮すると34mmくらいまでで運用して欲しいとの事です。

色違いのブラック

正面

トップチューブの模様はこんな感じです。

これで、BBはJIS、車軸12mmスルーアクスルで、ブレーキはフラットマウント式です。カスタムのベース車としても面白いと思います。

実際に試乗させていただいたのですが、走りはとても軽快！
姿勢はグラベルバイクだけど、走りはロードバイクという印象です。
やや太目のタイヤが入るので、シクロクロス用のタイヤとドロッパーポストを入れたら、結構面白いかもしれません。

KhodaaBloom(コーダブルーム) TERASTER(テラスター) SL CUES 完成車 2026
定価：(税込)￥176,000　→　 お問合せください。

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