Cannondale ツーリング

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T2000
定価¥218,000
カラー GRY
T800
定価¥168,000
カラー BRN

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仕様表

T2000 T800
Frame Touring Touring
Fork Fatty Ultra R All-Conditions TIG-welded chromoly
Rims DT TK 7.1 w/eyelet and machined sidewall, 36 hole Mavic A119 w/eyelet and machined sidewall, 36 hole
Hubs Cannondale Wind Cannondale Wind
Spokes DT Swiss Competition DT Swiss Champion
Tires Schwalbe Marathon w/Kevlar-MB-Belt, 700 x 37c, Reflective Michelin Transworld City w/Puncture Protector, 700 x 35c, Reflective
Pedals N/A Wellgo alloy cage w/clip and strap
Crank Shimano FC-M470 Hollowtech, 26/36/48 TruVatiV Blaze, 26/36/48
Chain Shimano 9-speed Shimano 9-speed
Rear Cogs Cogs SRAM PG-970, 11-34 SRAM PG-950, 11-34
Bottom Bracket Shimano Octalink BB-ES30 TruVatiV ISIS GigaPipe SL
Front Derailleur Shimano 105 Shimano Tiagra
Rear Derailleur Shimano XT Shimano XT
Shifters Shimano Ultegra 9-speed Shimano 105 9-speed
Handlebars Cinelli Vai, 26.0 mm Cinelli Vai, 26.0 mm
Stem Cannondale 3-D Forged Cannondale 3-D Forged
Headset Cane Creek S-1 Cane Creek S-1
Brakeset Tektro Oryx Tektro Oryx
Brakelevers Shimano Ultegra Shimano 105
Saddle Fi'zi:k Rondine Mg Fi'zi:k Rondine Mg
Seat Post Satori Poise XC suspension Satori Poise XC suspension
Colors Charcoal Grey (gloss) (GRY). Mocha Brown (gloss) (BRN)
Sizes S, M, L, X, J S, M, L, X, J
Weight

キャノンデールのツーリング

今でこそキャノンデールはマウンテンバイクやロードレーサーで有名になっていますが、意外にツーリングから始まった事はあまり知られてないかもしれません。そのキャノンデールのまさに生き証人とも言えるTシリーズは2006年モデルにも健在です。

このツーリングシリーズにはロードレーサーのようなリアバックの曲げはしていません。何故か?これはキャリアを付けて長距離のツーリングをしたこのある方ならわかると思いますが「キャリアに荷物を積んで丁度良い乗り心地」になるように設計されてるからです。キャンピングモデルのランドナー等がまさにそういう感じなのですが人間ひとりだけで乗ると硬い感じがします。ので最初は「ツーリングにしては乗り心地が悪いなぁ...」とか思わないで下さい。本当にツーリングが好きでたくさんの荷物とともに走った時にこそ真価を発揮します。そこらのツーリングルック車とは根本的に考え方が違います。まさにアメリカンな感じと言っても文章ではなかなか伝わりませんが、「豪快な」とか「道なき道を行く」とか「パイオニア」とかそんな言葉を連想していただければ何となく伝わるかも?

パーツは基本的に「耐久性のあるもの」壊れた時に「どこででも手に入るもの」が基準ですが本当にアメリカでこのパーツが手に入るのか?と疑問になるのは700cの太いタイヤくらいで後は何とかなるでしょう。もちろん日本国内ではこれだけクロスバイク等が普及していますのでタイヤはどこでも手に入ると思います。
あと、ランドナーとの違いはまともに付くドロヨケが今のところ良い感じのものがまだ見つかっていない、と言うところです。過去に何件かドロヨケは取り付けた事がありますがどれも結構無理やりな感じは否めませんでした。タイヤギリギリだったりかなり加工したりとドロヨケを取り付けるだけでかなりの労力を使わなければならないものばかりでした。ですのでこの機種を乗る方はスッパリと「ドロヨケはつけない」のが豪快なアメリカヤンキーらしくて良いのでは?むしろ無理につけるものはトラブルの種を増やすようなものであまりお勧め出来ませんし。

2004年モデルからは再びリアキャリアが標準装備になりましたが「そこそこのもの」です。本当に本格的なツーリングをお考えでしたら日東のキャンピー等の頑丈なものに交換する事をお勧めします。

それでは良い旅を!!

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