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2011年 TIME ROAD BIKE
(タイム ロードバイク)

完売しました。

RX INSTINCT
(フィットネスからレースまでをカバーするオールラウンドモデル)

ブルー

フレームセット
定価
¥357,000
レッドカーボン

フレームセット
定価
¥357,000

NXR INSTINCT
(カーボンのスペシャリストTIMEが生み出した、最もカーボンらしいカーボンフレーム)

ブラックホワイト

フレームセット
定価
¥420,000
ブラックグリーン

フレームセット
定価
¥420,000
マットブラック

フレームセット
定価
¥420,000

RXRS ULTEAM
(タイムのフラッグシップモデル)

VIP

フレームセット
定価
¥546,000

フレームセット(Di2仕様)
定価
¥609,000

ブラックラベル

フレームセット
定価¥498,750

ホワイト

フレームセット
定価
¥493,500

フレームセット(Di2仕様)
定価
¥556,500

レッドカラー

フレームセット
定価
¥493,500

フレームセット(Di2仕様)
定価
¥556,500

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フレームのご購入をお考えの方

ロードレーサーのフレームから完成車を組む場合の金額目安
シマノ カンパニョーロ

仕様

RX INSTINCT NXR INSTINCT RXR ULTEAM RXR ULTEAM VIP
重量
(フォーク、ヘッドセット、シートポスト込み)
1750g
(Mサイズ、ポストなし)
1700g
(Mサイズ)
フレーム重量 1100g(Mサイズ) 1100g(Mサイズ)
フレームスペック エルゴドライブポジション、
インテグラルRTMフルカーボン、
タイムマトリックス+バイブレーザー、
RTMテクノロジー、
RXRアルティウムチェーンステイ、
RXRアルティウムウイッシュボーン
エルゴドライブポジション、
インテグラルRTMフルカーボン、
タイムマトリックス+バイブレーザー、
RTMテクノロジー、
ナノストレングス、
RXRアルティウムチェーンステイ、
RXRアルティウムウイッシュボーン
フルカーボンラグ
フルカーボンBBシェル
オプティマイズドカーボンHM+バイブレーザー
RTMテクノロジー
ナノストレングス
左右非対称チェーンステイ
フルカーボンラグ
フルカーボンBBシェル
オプティマイズドカーボンHM+バイブレーザー
RTMテクノロジー
ナノストレングス
左右非対称チェーンステイ
フロントフォーク フルカーボンセーフプラスツー フルカーボンセーフプラスツー フルカーボンセーフプラスツー
カーボンCMTエンド
フルカーボンセーフプラスツー
カーボンCMTエンド
BBサイズ BB30 BB30 BB30 BB30
シートポスト トランスリンクシートポスト
+CMTサドル台座
RXRS ULTEAM用シートポスト(付属)
オプティマイズドトランスリンク
CMTポストヘッド
CMTサドル台座
RXRS ULTEAM用シートポスト(付属)
オプティマイズドトランスリンク
CMTポストヘッド
CMTサドル台座
ヘッドセット タイムクイックヘッドセット
1-1/8ベアリング
タイムクイックヘッドセット
1-1/8ベアリング
タイムクイックヘッドセット
上1-1/8,下1-1/2ベアリング
タイムクイックヘッドセット
上1-1/8,下1-1/2
ステム モノリンクアルティウム(付属) モノリンクアルティウム(付属)
ハンドル エルゴフォース(付属)
ボトルゲージ カーボンゲージ(付属) カーボンゲージ(付属) カーボンゲージ(付属) カーボンゲージ(付属)

TIMEフレームとは

フランスの「TIME社」はビンディングペダルでももちろん超有名ですが、カーボンフレームを完全自社生産している世界でも数少ないメーカーでもあります(これは本当に少ない)。通常カーボンシートを素材メーカーから購入して自社でパイプにする(これでも凄い話)のですが「TIME社」は違います、何と!カーボンの糸から購入しているそうです。それは糸のグレードによるフレーム特性の違いだけではなく、糸の太さをコントロールする事でパイプにしたときのパイプ断面積のカーボン密度をコントロールしてフレーム特性を変えているのです。カーボンをシート状にする時接着剤を絶対に使います。その接着材の量で振動吸収性が変わってくるそうなのです。ですから接着材が多く使われていてカーボン糸の量が少ないと路面の「コツコツ感」がライダーに伝わり易くなるのです。この話を聞いた後にTIMEのカーボンフレームに乗ると各機種のフレーム特性や振動吸収のレベルが全機種「微妙に違う」のがわかりちょっと感動しました。カーボンの専門家はかつて「TIMEのカーボンフレームは値段が安過ぎる」と言いました。自社生産されるフレームをカーボン製品としてみると「100万円以上の価値がある」そうです。

TRANSLINK(トランスリンク)

ロードバイクに軽量で振動吸収性に優れたカーボンシートポストを使うのはもはや常識になりつつあります。それを進化させたものがトランスリンクで、フレームのシートチューブを延ばせばカーボンポストは不要ですし、軽量化も可能です。最大の利点はフレームの延長ですからダンシングでの車体の左右の振り、シッティングでのペダリング等同一素材の一体感がありペダリングバランスが良くなるのです。当然振動吸収性も効率よくなります。フレームサイズ選びに悩む事が欠点ですが。