■ RALEIGHのクラシカルなクロモリクロスバイク
ラレー型マッドガードも装備し、いつか見たスポーツ自転車のイメージを髣髴させながらも、シンプルで高機能な現代の設計とコンポを採用して、高い操作性と性能も確保した。懐かしいデザインでありながらも、新たなるクロスバイクの提案とも言えよう。

■ RALEIGHのクロモリランドナーバイク
かつてラレーが提唱したクラブモデルのコンセプトを再現。基本的な自転車の美しさを求めたレトロ性だけでなく、シマノロード系コンポを積極的に採用し、機能と操作性も追求した。

■ RALEIGHのクロモリクロスバイク
ミッドクラスのスタンダードたる地位を確立したRFLは、高機能スポーツ志向に進化。さらにオーナーのテイストに応じて、あらゆる用途へ着替えられる懐の深さが嬉しい。ARAYAロードリム、フルシマノ仕様、シュワルベタイヤなど充実のスペックもキープしている。フレームサイズ･フレームカラーバリエーションも大幅に拡大した。

■ RALEIGHのクロモリクロスバイク
クロスバイクのスタンダードとして確立したRFLをベースに、よりシンプルかつクラシカルな意匠を織り込んだRFT。スチールフレーム特有の乗り心地と見た目の美しさだけでなく、RFLと同じく充実の基本スペックと共に、ユーザーの期待に応える幅広い拡張性をも兼ね備えたRFTは、ラドフォードシリーズの新たなる伝統を築く。

■ RALEIGHのクロモリクロスバイク
細身のクロモリフレームと美しくオールメッキされたフォークを採用し、ラレークラシックデザインでまとめられながらも、ロードに迫るパフォーマンスも秘める。新しくなったロードコンポ SHIMANO Clarisをフルセットで採用。新色を追加し、サイズ、カラーもさらに充実。マッドガード等オプションによるカスタマイズの可能性も嬉しい。

■ RALEIGHのフラットバーロード
早くからフラットバーロードの可能性を追求してきたRF7。新たに設計を見直したテーパードヘッドの新エアロデザインフレームに、モデルチェンジしたSHIMANO SORAフルセットとWH-R501ホイールをインストール。クロスバイクの領域を超え、ロードとのクロスオーバーを見据えたマシンの頂点に立つ。

美しいラグで組まれたフレームは、名品とも称されるレイノルズ531チューブで構成。
光沢を放つクロームメッキラグは、丁寧な工程の証しでもある。
細部までラレークラシックとヘリテイジを追求した。

スチールフレームを極めるラレーカールトンは、もう一つのスチールステンレスに新たな可能性を求めた。
固有化熱処理により成型加工して、析出熱処理を施した米国CARPENTER社のCustom630を採用。
ステンレスの高い防錆はそのままに、材料工学の粋を尽くして、理想的な強度と剛性、乗車フィーリングまで獲得することに成功した。

レイノルズ631チューブの中でも厚みある強度の高い組み合わせを採用。
クロモリシクロクロスとしてのハイグレードな仕様ながら、新たなトレンドであるグラベルツーリングにも対応する。
油圧ディスクブレーキ、スルーアクスルの採用など最新機能を盛り込みながらユーザーの期待に応える懐の深い作り。
幅広い遊び方へ誘う実用主義の体現とも言える1台となった。
タイヤクリアランスはなんと５０ｍｍまでOKだそうです！完成車にはそのままシクロクロスに出られる３３ｍｍのタイヤがついています。

大きく進化したロードコンポCLARISをフルスペックで採用したCRTは、2019年の新モデルです。
フルクロモリの軽量フレームや、カールトン共通のフィーチャー等、要所をしっかり押さえたベーシックモデルでもある。