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- DE ROSA MERAK(デローザ メラク) DISK フレームセット 2025
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DE ROSAはレースシーンで活躍したモデルの名に強い思い入れを持ちます。例えばMERAK。西暦2000年にアルミニウムのチューブで組み上げた軽量モデルが初代のMERAKで、ロマンス・ヴァインシュタインスの世界選手権優勝に貢献。その勝利から20年。DE ROSAは慣れ親しんだロゴのリニューアルを機にMERAKの名を復活させました。
最新のカーボン素材とディスクブレーキで武装した、軽量オールラウンダーとして生まれ変わったMERAK。その登場に呼応するように、MERAKはSK PininfarinaとともにTeam Cofidisに供給され、UCIワールドツアーを主戦場として、トップカテゴリーのチームで選手とチームの勝利に貢献する機会を再び得たのです。全てのワイヤーケーブルを内蔵するACR Systemや、細部に及ぶ軽量化は最新のトレンドであるとともに最良のプロ機材です。
以前試乗しましたが、強く踏み込んだ時の”伸び”が魅力で、山岳アタックだけでなくスプリントでも力を発揮してくれます。
“踏み抜く”意識で踏んだ時はかなり速い飛び道具のような走りをしてくれますが、中途半端な踏み方をするとバイクが超軽量であるにも関わらず少し重くも感じ、イタリアンバイクらしいクセの強い味付けのバイクになってます。
最近こういうヤンチャな乗り味のバイクが減ってる印象なので、近年の優等生ばかり並んでいる自転車シーンに一石を投じる大好きなバイクです。※画像は完成車のサンプルです。フレームセットでの販売となります。
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- DE ROSA SETTANTA(デローザ セッタンタ) DISK フレームセット 2025
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SETTANTAはDE ROSAレーシングモデルに加わったモデルで、2023シーズンより若手のイタリア人選手を中心に構成されるVfgroup Bardiani CSF Faizanè に供給されています。2024年のジロ・デ・イタリアでは、ジロ出場選手の最年少、ジュリオ・ペリツァーリ選手が山岳賞のマリアアッズーラを獲得したのは嬉しいニュースでした。
SETTANTAの構造的な特徴は3種類のカーボンクロスのレイアップにあり、特にリアトライアングル(コンパクトバックステイ)&シートチューブは適切な剛性に注力した仕様で12Kカーボンクロスを採用。フロントに向け1K カーボンにフェードさせる構造です。バックステイはカーボン地のままで仕上げ、これを強調するデザインとしています。フレーム重量は730g(54.5サイズ)で、32mm幅までのタイヤを装着可能なクリアランスを確保してあります。
DE ROSAのバイクづくりには共通した文法があります。優れた空気力学、適切な軽量性、最新のテクノロジーに裏打ちされた適切な剛性、可能な限りのサイズ展開、優れたトータルバランス、など。そして、ここにエレガントというエッセンスが加わることにより、全てのDE ROSAは完成します。むろん、SETTANTA然り。そしてSETTANTAのフレームのデザインは、2015年より続く強固なパートナーシップ、Pininfarinaによるデザインです。第一級の性能に、造形美と機能美が織りなすエレガントなオーラはどこか特別で、ラインアップのなかでも突出した70年間にわたる歴史の香りを感じることができるモデルと言えます。なぜなら、2023年3月26日に旅立ったウーゴ・デ・ローザ氏が最後に監修したモデルであるからで、これもSETTANTAの大きなレーゾンデートルなのです。
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- MERIDA(メリダ) SILEX(サイレックス)7000 GRX820 12s 完成車 2025
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カーボンフレームとShimano GRX820を採用したグラベルオールラウンダー
グラベルレースでも、キャンプ道具を搭載したツーリングでも、路面を選ばず快適に速く走れる新型SILEXのカーボンモデル。Shimano GRX820とEASTON製アルミホイールを採用し、グラベルでの余裕の走りを実現。カスタマイズ可能なフレームや調整幅のあるパーツ類により自分仕様の1台に仕上げられる。
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- MERIDA(メリダ) REACTO(リアクト) 4000 105 12s 完成車 2025
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リア12速の新型Shimano 105を搭載したREACTOのCF3カーボンモデル
チーム仕様と同じジオメトリーを持つREACTO CF3 Ⅳカーボンフレームに、リヤ12速となった機械式の新型Shimano 105を搭載。自社で設計から製造までを行うマニファクチャーブランドであるMERIDAならではの、フォークやシートピラー、そしてフレームの作り込みを持つエアロロードバイク。
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- MERIDA(メリダ) REACTO(リアクト) 8000 ULTEGRA Di2 完成車 2025
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REACTO CF3 IVフレームとShimano Ultegra Di2を採用したエアロレーサー
バーレーン・ヴィクトリアスが採用するREACTO CF5 IVのエアロ性能を受け継ぎながらコストパフォーマンスを両立したREACTO CF3 IVフレームと、リヤ12 速のShimano Ultegra Di2を搭載。Reynolds製エアロホイールやVision Metron 5D一体型カーボンコックピットなどを採用したレーシングスペック。
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- MERIDA(メリダ) REACTO(リアクト) 9000 ULTEGRA Di2 完成車 2025
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チーム仕様と同じCF5カーボンフレームに、Shimano Ultegra Di2を搭載
チームモデルと同じREACTO CF5フレーム、そしてフォーク、シートピラーを持つREACTO 9000は、トレンドのステルス系カラーを採用。ステムハンドル一体型コクピットやS-FLEXカーボンシートポストなどチーム仕様と同じアッセンブルにShimano Ultegra Di2を搭載したレーシングモデル。
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- MERIDA(メリダ) REACTO(リアクト) TEAM-E フレームセット 2025
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バーレーン・ヴィクトリアスが採用する第4世代REACTOのチームモデル
新城幸也も所属するバーレーン・ヴィクトリアスのために開発されたエアロロード、REACTOの旗艦モデル。
REACTOの伝統であるエアロダイナミクスと剛性を突き詰めたフレーム設計に加えて、快適性を先代と比べて大幅に向上。先代のREACTO TEAMと比較すると、バイクの扱いやすさがアップ。
ハイエンドバイクなので剛性はかなり高いものの、走りは軽快で乗り心地も良いです。
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- MERIDA(メリダ) SCULTURA(スクルトゥーラ) 8000 フレームセット 2025
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レーシングバイクジオメトリーを採用した SCULTURA CF3フレームは、登坂性能と俊敏な走り、そして空力性能と卓越した快適性 能を併せ持つオールラウンドモデル。
CF3グレードのSCULTURAは個人的にも愛用していますが、剛性と乗り心地とエアロのバランスが取れていて、幅広い人にお勧めできるバイクだといえます。
フレームの単体重量は955g、フォークは401g(23年式黒色48サイズ実測値)。
ミドルグレードとしては、中々軽量です。
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- MERIDA(メリダ) SCULTURA(スクルトゥーラ) TEAM フレームセット 2025
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バーレーン・ヴィクトリアスが使うオールラウンドレーサー、第五世代SCULTURA
バーレーン・ヴィクトリアスの主力バイクとして採用される第五世代SCULTURAのチームモデル。SCULTUR史上最高の空力性能と、 長いレースで体力を温存する進化した快適性、そして超軽量オールラウンダーならではの俊敏な走りを両立。Shimano Dura-Acをドライブトレインとブレーキに採用したチームカラー仕様。プロ供給グレードのSCULTURAです。ロが少なく非常に軽快な走りが特徴的で、非常に良く登ってくれます。
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- MERIDA(メリダ) SCULTURA ENDURANCE(スクルトゥーラエンデュランス) 8000 ULTEGRA Di2 完成車 2025
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走りと快適性のバランスを突き詰めたエンデュランス仕様のフラッグシップモデル
SCULTURA ENDURANCEはリラックスしたポジション、衝撃吸収性にこだわったチューブ形状やパーツアッセンブルと、フレーム剛性を併せ持ち、レーシングバイクそのものの走りを持ちながら長距離を快適に駆け抜けるエンデュランスロードバイク。8000はリヤ12速のShimano Ultegra Di2とVISION 製カーボンホイールを採用したフラッグシップモデル。楽な姿勢で乗れて、35mmまでのタイヤが入るロードバイクです。
フレーム形状はSCULTURAに近く少しエアロも考慮されており、バイクの剛性もそこそこ高いので登り坂での走りが軽快です。