LOOK KG381i

完売しました。

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チームCSC-Tiscall white/red
Laurent Jalabert
black/gold yellow/black black/black
実車はこんな感じ(cscカラー)

KG381i

フレーム+フォーク ¥280,000 特別価格はメールにて

完成車 販売価格 ¥376,000 ご予約はメールにて
シマノ105 18speed WH-R540前後セット ITMハンドル、ステム

完成車 販売価格 ¥395,700 ご予約はメールにて
シマノアルテグラ 18speed MAVIC COSMOS前後セット ITMハンドル、ステム

完成車 販売価格 ¥484,000 ご予約はメールにて
シマノデュラエース 18speed WH-7701前後セット ITMハンドル、ステム

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フランス人のカリスマロードレーサー、ローラン ジャラベールがツールドフランスで走っている
のを見ていつ発売されるのか?と待ちに待っていましたがついに発売されました。
フレーム本体は02モデルのKG381iですでに完成の域に達しているのかHM(ハイモジュラス)
カーボンでインテグラルヘッドを採用するといった基本型はそのままでアルミラグとカーボン
パイプをつなぐそれぞれの箇所に一度パテを盛ってそれを段差がなくなるまで手作業で
削りシャープでなめらかな流線形を出すといった大変手間のかかる事をしています。
その仕上げは「芸術的な美しさ」さえ漂わせていてこのフレームを1台作り上げるのに20時間
もかかるそうです。フレームの仕様変更は他にフロントメカがバンド式から直付け式になり、
フロントトリプルが使えるようにチェーンステイに加工がなされています。
フレームとフロントフォークで1.85kgと究極的に軽くはないのですが、カーボンの特性と
乗り心地を生かしつつプロレーサーに耐える剛性確保と軽量化を計るためにフレームチューブ
を加工しているのです。チューブ断面をトップチューブが三角形、「力」のかかるダウンチューブ
とシートチューブをそれぞれ五角形にしています。
そして金属系のパイプにするバテッド化(パイプの両端を太く中央部を薄く)して軽量化に
努めたカーボンパイプを使用しているのです。
ツールドフランスでCSCティスカリチームが乗っていた赤と黒は「シャラベールカラー」で
「CSCカラー」は02モデルと同じつや消しカーボンカラーに白のロゴマークでこのモデル
のみLOOKのロゴが旧型で全て同じ大きさで他のNewカラーは全てNewロゴになって
います。
フロントフォークはNewモデルのHSC4でHMカーボンを使ったフルカーボンフォークで
重量は380gしかないのに迫力のある作りで剛性感があります。
尚、ヘッドパーツ付です。

当たり前と言えば当たり前のことで結構知られていないことなのですがプロレーサーが
使っている様なハイエンドクラスの例えばビアンキのEV4やデタチャイのV2と言った
ロードフレームは超軽量がゆえにフレームの耐年数というのがプロではレースに使うと
わずか1年くらいしか持たないのです。これは極薄のアルミ等のフレームを使っている
せいで金属披露を起こしてしまうのでアルミで言えば腰が抜けた様な感じになってしまう
のです。ですが現実的に毎日乗ったり何年も乗り続けようと思うとミドルクラスが良いわけ
なのですがやはり重量が増えてしまいます。一方カーボンバイクと言えばガラス繊維の非金属
パイプですが当然金属疲労が起こらないので数年と長い間乗ってもフレームの性能が変わらない
わけです。良くアルミラグにカーボンパイプを接着しているので接着剤がダメになってフレーム
が抜けるのではないか?と言われていますがそれもカーボンフレームが世に出て十数年
経って研究を重ねてきたわけでその点も十分考えられ経年変化を起こしにくいようになって
います。だからカーボンバイクは素晴らしいのです。

フレームサイズ表

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当店はこのような状態で組立、調整、発送しています。

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