2015年 LOOK 566 105
(ルック 566 105完成車)

ハイモジュラスカーボンとハイレジスタンス繊維のミックスチューブを採用する事により、チューブの大径化により陥りがちな過剰な剛性アップをコントロールしつつ、2014年モデルよりも大幅な軽量化に成功しました。トップチューブはより太くなり、ヘッド周りの剛性はアップしています。振動吸収性に大きくかかわるシートステー、チェーンステーバックフォークは従来通り横扁平したデザインが採用されているため、地面からの突き上げや微振動の吸収性能はとても高いです。
低いケイデンスにも対応する適度な剛性は初めてロードバイクを買う人に最適です。
専用に開発されたフロントフォークは太いブレードを備え、ブレーキ性能とハンドリング性能と快適性をバランスしています。また短いトップチューブと長めなヘッドチューブを持つため、上体の起きた楽なポジションを取りやすいのも魅力の一つです。