2006 Cannondale RUSH 400
(キャノンデール ラッシュ 400)

RUSH 400
定価¥198,000
サイズ/P、S、M、L、X
カラー/RAW
完売しました。
カラー/グリーン
(Slime Green)
写真のサイズはSです。
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RAWカラー各部のアップ

写真で見分けがつきますか?パイプのスイングアームの後部とユニット受けもかねるメインピポットセクションの色が違う事を!鍛造成型で一発で作っているのです。技術力の証です。
リアユニットのRADIUM AIRはアンチボブ機能も付いていますがエア圧は高めが良いかも。
新型の軽量FサスはマニトウR7 100mmストロークです。
コンポはSRAM X-7、親指1本でシフトアップ、ダウンが可能

GRNカラー各部のアップ

リア110mmとは思えないストローク感

おお〜!キャノンデールの最新フルサスバイクが税込み定価¥198,000ですか!キャノンデールは同一機種のどのグレードでもほぼ同じ(RUSHは全く同じ)フレームを使うのです。これはフレームの生産コストを下げる為です。つまりこのRUSH400から定価720,000のRUSH TEAM REPLICAまでパーツグレードは違えど同じフレームを使ってくれているのはあいがたいこと、というか下位グレードになればなるほどもの凄くお買い得!って事になるのです。

RUSHシリーズのリアストロークは110mmです。XCにはスカルペル、オールマウンテンにはPROPHETと用途はそのどちらにも使えるマルチプレーヤーぶりを発揮するRUSHシリーズはカテゴリーでいうならマラソン系という事になります。もちろんXCにも使えて下りでは大きなアドバンテージを築けます。このRUSH400も110mm以上に感じるリアバックは何の抵抗も無くあまりにも素直にスイングアームが動いてくれるので減衰が効かずに「このリアユニット初期不良か?」と疑ってしまうほどホント!シングルピポットは良く動きます。新品の状態ではリアサスユニットも動きも渋いですが、何十回とストロークさせるとスムーズな動きとなります。それでリバウンド調整をしてみてそれでも戻りが遅すぎると感じれば標準サグ量のエア圧よりほんの少し高めに設定するといい感じです。これで一般的には問題の無いレベルでしょう。だたよりエキスパートなハイレベルなの乗り味を求めれるようになればリアユニットの変更をオススメします。

もしノーマルでついているAVID機械式ディスクブレーキをのシマノの油圧ディスク(DEORE)にスペックアップしたとしても約20万円少しで購入可能なRUSH400です。2006年の20万円以内のフルサスMTBの中では一番の人気となる事でしょう。

スペック

RUSH 400
Frame Rush,110mm
Fork Manitou R7 COMP,100mm
Rear Shock Manitou Radium R
Rims Sun Black Eye Disc, 32 hole
Hubs Shimano M475
Spokes DT Champion
Tires IRC Serac XC, 26 x 2.1"
Pedals Wellgo alloy cage w/clip and strap
Crank TruVatiV IsoFlow, 22/32/44
Chain SRAM 9-speed
Rear Cogs SRAM PG-950, 11-34
Bottom Bracket Shimano BB-UN26
Front Derailleur Shimano Deore
Rear Derailleur SRAM X-7
Shifters SRAM X-7 Trigger
Handlebars Cannondale Riser, 20 mm rise
Stem Cannondale XC3 11/8,31.8mm
Headset FSA Converte
Brakeset Avid BB5 Disc
Brakelevers Cannondale Fire
Saddle Cannondale Mountain-V
Seat Post Kalloy SP-263B
Colors Slime Green (gloss) (GRN).
RAW Hi-Bright (gloss) (RAW)
Sizes P, S, M, L, X
Weight 13.9kg(Mサイズ、ペダルレス)

サイズ