もちょっとお求めやすくて女性にも乗りやすいモデルとしては「LGS-6」も良いです。
何とカラーが10色（!!）もあって、股下が小さくても乗れるよう、特徴有る形になります。
けど外見でサイズが小さいのバレバレなのが嫌で、ノーマルな形がご希望でしたら
ディスクブレーキが無い分お買得な「LGS-XC CASPER」か、
GIANTの「ROCK 5000」「ROCK 5000DISC」もメタリックがシブくてサイズが360〜530まで
たくさん有ります。さらに「ROCK 5200」はジツにシンプルで、ロゴが無いのがさらに良い（笑）。
GIANTはお求めやすい価格帯なのも安心です。
しかし、「オレはもっとアメリカンなマウンテンバイクがええんじゃ〜」って方には
これぞマウンテン、これぞGT!!って感じの「Avalanche 2.0」！さらに「Avalanche 2.0 DISC」！！
この派手さが良いでしょ？。

あまりハデなのばっかり載せてると「ハデなのはあんま好きじゃないです」って嫌われますんで
渋いの狙っときますと、JAMISの「DURANGO SPORT SX」に、根強く人気のあるポリッシュが
ラインナップされてます。
んんー、しかしこのモデルは定価￥65,800と少々予算的に高くなってしまいますねー。
って何言ってるんですかっ！
自慢じゃありませんが、ウチは、ウチは
「JAMIS スペシャルオーソライズドディーラー」なんですよっ！（意味不明）
ちなみに認定書も有ります。お値段は（割引は）メールで聞いて下さいなっ!!

うーん、こうやって並べると解っちゃいますが、やはり定価が高くなる程、重量は軽くなってますねっ
定価が6万円台からディスク付きでも重量は13kg台、しかし、5万円台になっただけで
一気に重量は15kgになってしまいます。ちなみに標準的な婦人用自転車は18kg程度です。
うーむ、重量をどう考えるか、早い話がドコまで重くても我慢出来るか？ですな。

総括：
今！マウンテンバイクを選ぶなら、ディスクブレーキ付きを選ぶべきですっ！
特にこの値段帯ではスーパーやホームセンターで売られているマウンテンバイクルック車との
大きな差別化を図るためにも、マウンテンバイクにぜ〜んぜん興味の無い人が見ても
「お？なんか高そうやの〜」って解ってもらう為（コレ大事！）に、
アナタの愛車の「アイデンティティ」として！、

四駆のSUVに「カンガルーバーとフォグランプ」を付けるようにっ！

走り屋仕様にドでかい「GTウイング」を付けるようにっ！！

マウンテンバイクには「ディスクブレーキ」を付けるのですっ！！！

コレまじで!!

ディスクブレーキに付いては「特集:ディスクブレーキってドーなんですかね？ 」もみて下さいねっ！