10-20万円のロードバイクフレーム
性能だけを考えればCANNONDALE「CAAD9」のように定価¥129,000でレースに参加できそうな高性能を備えたフレームもあります。10万円後半になれば「DE ROSA」や「CINELLI」などヨーロンパブランドで完成車をあまり販売していないフレームも登場します。また割安感がありかつ製品精度に信頼が高い日本ブランドの「ANCHOR」「PANASONIC」のフレームも登場します。完成車販売をあまりしていないブランドも多いので簡単には手に入らなく同じバイクに乗っている人に対面する事があまりありません。パーツアッセンブルは自由なので乗り手の使い方や好みに合ったオリジナルバイクが作れのも利点です。これらのフレームでシマノ105コンポを組めば30万円以内で完成車にできます。 |
当店オススメ10-20万円のロードバイクフレーム
機種名 | 定価 | 理由 | フレーム材質 | ||
No.1 | CANNONDALE CAAD9 |
¥129,000 | フレーム単体重量が1200g台とアルミフレームにしては軽量です。フルアルミフレームなのに「しなやかさ感」があるのと乗ったときの「軽快さ」がすばらしい。2010年で「MADE IN USA」のロゴがフレームから消えます。アメリカ自社製でこの価格はやはり安いです。 | アルミ | |
No.2 | DEROSA TEAM 9 |
¥182,700 | シートチューブを延長させたインテグラルタイプシートポストや溶接の奇麗さ、カラーリングやデザインどれをとってもイタリアの名門ブランド「デローザ」らしくこの価格帯ではナンバーワン。走行安定性や高すぎない剛性が誰にでも乗りやすい。 | アルミ | |
No.3 | ANCHOR RFX8 |
¥170,000 | ブリジストンアンカーが研究を重ねて日本人に乗りやすいように作った大ヒットロングライド向けフルカーボンバイク「RFX8」が昨年フルモデルチェンジ。基本コンセプトは前作と同様ながらフォークのみグレードアップしている。 | フルカーボン | |
No.4 | PANASONIC FRC13 |
¥130,000 | アンカーのネオコットクロモリフレームに負けずとも劣らないなのがパナソニック(POS)のクロモリです。錆がつきもののスチールフレームなのに10年以上乗っている人がたくさんいることに驚かされます。それ程耐久性能が高いってことです。 | クロモリ | |
No.5 | ANCHOR RNC7 |
¥160,000 | スピニングバテッド&ボーンデザインチューブ等クロモリフレームの最終発展型ともいうべきネオコットに僕も憧れました。クロモリらしいしなやかな乗り味。この性能でしかも日本製であるフレーム価格は実は安い! | クロモリ | |
No.6 | CINELLI LIITTLE WING |
¥99,000 | 円高の影響なのかヨーロッパから直接くるフレームセットは昨年に比べてかなり値下がりとなりました。女性用のフルアルミ製フレームです。付属ハンドルやステムがあまり良くはないのでおまけ程度に考えましょう。ポストは使えます。105コンポで組んでも20万円以内で完成車に出来ます。 | アルミ |
2009年以前のモデルで在庫分が特価中!
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